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IoT(Raspherry Pi)

Raspherry Pi3

Raspberry Piは、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータで、イギリスのラズベリーパイ財団によって開発されています。

 

Raspberry Piは、かつてイギリスで教育用コンピュータとして普及したエイコーン社「BBC Micro(1981年)」の再来として、学校で基本的なコンピュータ科学の教育を促進することを意図している。

Model A、Model Bという名称もBBC Microに由来しており、サポートされるコンピュータ言語の中にはBBC Microで利用されたBBC Basicも含まれており、ハードウェア的にはエイコーン社が開発したARMプロセッサを搭載しています。

また、エイコーンのオペレーティングシステムであるRISC OSも、Raspberry Pi用がRISC OS Open Limitedより公式リリースされています。

内蔵ハードディスクやソリッドステートドライブを搭載しない代わりに、SDカード 又は microSDカード を起動および長期保存用のストレージに利用しています。

オペレーティングシステムは、raspbianというラズベリーパイに最適化されたLinuxベースのフリーOSがよくつかわれています。

このOSはWindowsやMACと違い、基本はコマンドという作業でソフトやドライバをインストールするため慣れるまでは少々ハードルが高く、またWindowsやMACに比べるとソフトも少ないです。

しかしこのLinuxは色々な所で使われているすごいOSなんです。

決して怪しいOSでは無く、むしろものすごくしっかりしたまともな信頼できるOSなんです。

例えばスマホのOS、Android、実はこのLinuxをベースに作られてたりするんですよ。

詳しくは、後述します。

ではなぜWindowsやMacに比べ、ソフトも少なく、操作にコマンド入力が必要なこのPCがこんなに人気になったのか?

まず価格です。

スペックが低いこともありわずか35ドルです。

安いだけでこんなに売れたの?

ラズベリーパイ発売当初は低スペックと言えどこの価格でちゃんとしたOSが動くPCはほぼ無く、話題となり生産が追いつかないほど爆発的に売れたんです。

愛好者達はあんなものからこんなものまで作りだしました。

そしてそのラズベリーパイの愛好者たちがラズベリーパイを使って色々作りだしました。

本来は教育用PCとして出したんですが35ドルでなんで遊ぶにはちょうど良かったんでしょう。

さて、オペレーティングシステムに関してですが、 2012年2月19日、ラズベリーパイ財団は、SDカードから起動できるオペレーティングシステムのSDカードイメージを発表しました。

 イメージに含まれるOSのRaspbianは、Debian 6.0 Squeeze(2016年7月17日現在、RaspbianはDebian 8.0 Jessieに基づいており、デスクトップ環境の使い勝手が変わっている)に基づいており、LXDEデスクトップ環境とMidoriウェブブラウザに加えて(2016年7月17日現在、ウェブブラウザはEpiphanyに変更されています)、様々なプログラミングツールを使用できます。

また、このOSはRaspberry Pi だけでなく様々な他のプラットフォーム上でエミュレートできるように QEMU 上で実行できます。

この他、Arch LinuxとFedoraもサポートされています。

ラズベリーパイ財団は、その後、カナダのセネカカレッジで開発された Fedora バージョンをリリースする予定です。

財団は、プログラムをやりとりするためのアプリケーションストアを開設予定です。

Raspbianは標準でソフトリアルタイムシステムとなっていますが、ユーザーモードプログラムでのハードリアルタイム性能が必要な場合はlinux-rtカーネルを入れることもできます。

また、ベアメタル(OS無し)で使用することも可能です。

 

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